山陰本線

京都駅の近くに生まれ育った私にとって、山陰京都口は, "鉄"の原点、思い出の多い路線です。

京都駅とその周辺





京都駅の山陰線ホームで出発準備をするC575。(右)
子供達は興味津々ですが、ちょっと怖いなぁ〜。
夜の京都駅に到着したイベント列車。C5787[福]。(左)








珍しく奈良線側に停車していたC5739[梅]。(左)
こうしてみるのも、おつなもの。(右)











米子配備のDF50500番台が客レの主力でした。



梅小路機関区から京都駅までは単機回送されます。







通勤客を乗せた列車を引いて、園部に向かいます。







休日運休の関係でC57の重連になることも。







京都−園部の通勤列車(左)
京都に到着する臨急「はしだてビーチ」(右)






夕暮れ時の梅小路。C57のシルエットが美しい。







梅小路機関区横を走り抜ける。
C5739(左)とC5789(右)






光線の状態からすると、休日の臨時列車でしょう。







10系寝台車を座席利用の"はしだてビーチ号"(左)
SLのイベント列車。(右)
何れも福知山所属のC57。





SLブームにあやかったイベント列車です。





<追憶>
ここから約1km程の所に住んでいた私にとって、このあたりは庭のような所。ですから、写真の数が多く、セレクトに苦労しました。
自転車をすっ飛ばして、煙の匂いを嗅ぎに行ったことが、つい昨日のことのように思えます。

山陰本線の貨物列車は梅小路操車場から発車します。


出発を待つD51254。
このD51254は巡り巡って、今では東京都の杉並児童交通公園に保存されています。 http://c5557.web.infoseek.co.jp/D51254.htm










D51デフ3態。後藤式(左) 長野式(中) 北海道型(右)










ここの出発シーンは一番のお手軽コース。
京の冬。突然降り出した雨がD51をさらに奮い立たせる。(左)

七条踏切








丹波口の入れ換え作業に使われていた小型DL。(左)
中央市場のある丹波口で積み込まれた貨物は、DD13が梅小路操車場まで牽引します。この写真では、山陰本線の高架工事が始まっている。(中)
こちらはD51!風格が違います。(右)



機関車の位置にも、時代背景が反映されています。





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