加悦鉄道は、旧国鉄宮津線の丹後山田から加悦までのローカル私鉄でした。
ここに登場する車輌のほとんどが、現在も加悦SL広場に保存されています。
車輌の歴史など、詳細をお知りになりたい方は、加悦SL広場のHPへどうぞ。
キハ08の運転台と客室。
客車改造なので、運転台は窮屈そうです。
おそらく、三河内−三河内口−加悦谷高校前−四辻−水戸谷の各駅だと思います。
この時はまだ保存機にはなっていなかった、キハ51。
ただキハ08入線後は、ほとんど営業運転されなかったと聞いています。
保存車輌
"丹後SLの旅"か"昔懐かし汽車の旅"とかいうイベント列車で加悦鉄道見学というのがあり、それに参加した母が撮った写真です。
この時は、2号機は煙だけを吐かせて、後ろのミニDLが牽引して構内を往復していました。(左)
とても、昭和の時代とは思えない風景(右)
サイドの大きなタンクが特徴の4号機。(左)キハユニ51と並ぶ4号機(中)
SL広場開園後は1261と並んで保存された。(右)
この当時はハブ2と記されていますが、現在加悦SL広場の公式サイトには、フハ2となっています。
(右)の写真の時は、かなり痛みが激しくなっていました。
片ボギーのデッキ付きキハ101。本当にこれで運転できるのか?キハ101の運転台。(右)
DB型のDL。(左)
中型のDDタイプ。(右)<これは現在保存されていないようです。>